(目的 )
戦後教育によつて、歴史から忘却ないし無視された存在となった「今泉定助とその神道思想」
今、真の先生の実像と思想を、現代の人々が知り・学び・実践して行くことを、目的としています。
(今泉定助先生の神道思想 『生成思想』 )
『生成思想』:「成る」「生む」とは『古事記』冒頭の一節
「天地初めてひらけし時、高天の原に成れる~の名は天御中主~。」
それに続く 「夫婦神による國生み」神話。
この 「成れる・生み:生成」 こそが古代の日本人が
「神は高天ヶ原=宇宙(そら)に成り、人は自然と共に神から生まれた」との思いであり、
日本古来からの「神道」の本質 「神人一体」、
そしてそれを「体顕」しているのが
「敬神崇祖」 であるとする神道思想。
(神道練成道場 主宰)
「合気道、禊、作陶そして茶道を体験・体感して日本精神を体得、祓によって神道を体顕する」
今泉定助先生の神道思想 『生成思想』 の実践者